楽しい子育てブログ

楽しく子育てをすることがモットー。電車オタクの息子2歳。何オタクかまだわからない娘0歳

40週目の検診でした

昨日40週目の検診でした。

予定日も過ぎましたが、先生から言われたことをまとめておきます

(僕は長男と一緒にいたので聞いた話です)

 

「なんか止まっちゃったね」

 

・子宮口は2センチから大きくなっていない。

・赤ちゃんがまだ下に下がってきていない

・陣痛を刺激する可能性があるグリグリもなし

・金曜日にもう一度検診して、陣痛が来なかったら来週誘発分娩

・赤ちゃんは順調。3キロにはいっていない

 

 

長男も促進剤を使って出産

長男の時も予定日を超え、促進剤で出産しました。

うちの子どもはのんびりしてるのかな?

ママがのんびりしてるのかな?

 

俺は少し遅れてもいいんだけど、ママはもう早く出したいみたい。

急にスクワットし出したw

朝動き出すのも、お出かけの準備も、

全てマイペースなママ。

子供もその辺に似たのかな?

だったら焦ることなくゆっくり自分のペースで出てきて欲しいね。

 

 

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今日が最後かもしれない!

と検診の前に昼ごはんを食べにいったんですけど全然最後にならなかったですね。

 

でも今日は近くのレストランでサービスデーをやっていて子どもの食事が無料でした。

デザートバーもついて無料。

ラッキー!

 

まだまだ妊婦生活は続く(嫁が妊婦生活)

 

 

 

 

 

 

お風呂でのお絵かきは最強!

お風呂にどう入れるか!?

お風呂で遊ぶおもちゃは色々とあると思いますが、

素晴らしいものを発見しました。

パパとママにとってお風呂にスムーズに入って欲しいという思いは

誰しもが持っていると思います。

そこでこの前買ったのがこちらの商品。

 

日本理化学 おふろdeキットパス 3色 KF-1

日本理化学 おふろdeキットパス 3色 KF-1

 

 

水で流すだけで消えるんです。

お風呂の壁が全てキャンパスに変わる優れもの。

子どもはどこでもキャンパスにしてしまう生き物w

お風呂ならパパママにとっても問題なく、

思い切って描かせてあげられます。

 

”その日のうちに消してください”

と書いてありますが、頑張れば日が経っても消えますw

少しでも残るのが嫌な人は、

子どもに消すことの楽しさも教えてあげればいいんです。

 

最初はパパが書いたママ(クオリティはかなり低めw)を

水で流したら泣きました。号泣でしたw

 

あんなクオリティで泣いてくれるのはこの世の中で君だけだよ

 

でもそのうちにどうでもいい絵を書いて、

水をかけるとダラーと消えていきます。

これは結構消すのも楽しいんです。

だから出るときに「消して〜」と話していたら

消すのも楽しみになりました。

 

これから必要なのはアーティスティックな才能だ!

話は少し変わりますが、これから子どもの育てたい才能について考えたいと思います。

今でも人気のある習い事はスポーツ系だと思います。

ウチも半年ぐらいからベビースイミングをやっています。

僕もスポーツが大好きです。

 

でもこれからは芸術的な感性がより重要になってくる時代だと感じています。

なぜなら、これから余暇の時間が増え、多くの人が暇な時間が増えます。

その時に大切になってくるのは美術的な感性です。

美しいもの、感銘を受けるもの。

それを作り出す、作り出せるということが大きなアドバンテージになります。

スポーツはわかりやすいです。

あの人は早い、あの人は強い、見ていれば誰でもわかります。

しかし、美術館で1日楽しむためには感性が必要です。

その価値がわかる大人になるか、わからない大人になるか。

それによって人生の豊かさに大きな差ができてきて、

その人の人間の価値にも繋がってくる時代が必ずきます。

 

そして美術的な感性というものというものは大人になってからでは身につきません。

スポーツ的な要素は英才教育が叫ばれていますが、

遊んでいればある程度身につきます。

プロになれる子というのは間違いなく才能が影響します。

少し早く始めたからプロになれるはずありません。

 

だからスポーツにお金をかけるより、美術的な能力を磨くトレーニングを

小さい頃はした方がいいと思っています。

実際にもう少ししたら芸術教室に通わせるつもりです。

 

そこまでしなくてもいいと思いますが、

思いっきり描く楽しさを感じる場所というのは子どもにとって必要です。

小さい紙に描くだけじゃ、子どもの独特な感性は育ちません。

思いっきりやらせてあげましょう。

 

 

色々な種類があります

私が購入したのは3色ですが、

 

日本理化学 おふろdeキットパス 3色 KF-1

日本理化学 おふろdeキットパス 3色 KF-1

 

 

他にも

 

ハローキティ おふろでおえかきクレヨン 186134

ハローキティ おふろでおえかきクレヨン 186134

 
アレックス (ALEX) お風呂でお絵かき AX639

アレックス (ALEX) お風呂でお絵かき AX639

 
バスクレヨンセット

バスクレヨンセット

 

 

 かなり種類は豊富です。

もう少しで3色はなくなってしまうので、

次のものを検討しようとしています。

どれもお手頃価格で高くありません。

お風呂のおもちゃを一つ買うなら、これを買って感性を磨くお手伝いをしてあげましょう。

 

パパとしてもお風呂が楽しくなります。

ぜひ楽しいバスライフを♪

 

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amazonより

 

ぬいぐるみを買ってあげた

この前テレビでクマ?猫?

みたいなマスコットにかなり懐いていて、

テレビにいい子いい子をしにいったので昨日仕事帰りにぬいぐるみを買ってきました。

思ったより気に入って、抱っこしながら寝ていました。

この感情ってなんなんでしょうか?

両親はいっぱい抱っこしたりぎゅーしたりしていますが、そのスキンシップ欲とは少し違うところがあるのでしょうか。

お兄ちゃんになる準備で好きになったのかな?

と思いましたがそうではないかもしれません。

一緒に寝ている姿を見ると、安くはなかったかけどよかったかな〜と思って今っす。

ご飯をあげたり、いい子いい子したり、こういうのを見ると幸せです。

たまたま実家にもいったのでバァバの家にも持って行くといって持っていきました。

「かわいいでしょ?」

と言っているお前がかわいいわと思っていましたが、

じぃじとばぁばにもかわいさをアピールできたと思います。

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おもちゃ欲しがった時どうしてますか?

みなさんはおもちゃを欲しがった時どうしてますか?

 

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うちはガチャガチャが大好きで、

最初は数百円ぐらい、いいやと思って買っていたんですけど、

最近はガチャガチャを見つける度に要求するようになってしまいました。

 

欲しいものは買ったほうがいいかなと思っている部分もあって、

これからは物はどんどん溢れる時代だし、好きなもの(電車)を追求して欲しいという気持ちもあって買ってあげていました。

 

買っていると

欲しいものを欲しがり続けるようになってしまうのではないかと不安になることもあります。

 

 

みなさんはどうしているのでしょうか?

 

YouTubeとかを見ていると、おもちゃに囲まれて紹介している子供がいます。

そんなに詳しくないのですが、

囲まれている子はなんだか落ち着いた性格のように感じます。

 

ここからは予測です。

僕もやったことありませんし、

将来的なことなので確証はありませんが、

僕はこれからお金よりやりがいとか、楽しみ、趣味というのがどんどん大事になってくる時代だと確信しています。

 

それは機会やAIが生活に入り込み、

人間の一次的な欲求や、衣食住は保証されていくでしょう。

 

その時にどんなことが価値があるかというと、楽しむ力です。

ただ、”楽しめ”と言われても楽しめるものではありません!

したがって、小さい頃から好きを見つけ、

どんどん追求していく力が大事になってくるはずなんです。

 

もちろんお金があるわけじゃないので高いものは買えませんが、

欲しいもの、好きなものはどんどん与えるようにしています。

与えてからが勝負です。

 

昔は物を与える、自分で買うためにどんな能力が必要か?

そこを重視しながら教育していた部分があると思いますが、

教育の形、親の考え方も変えていかないいけないと感じています。

 

 

まぁ変な大人に育つ可能性も十分に秘めていますがw

 

信じるか信じないかはあなた次第です!

 

アキナ バー 【ネタレビュー】

【自分一人で行けるバーが欲しい】

 *青がフリ

アンダーラインがボケ

赤が全体でのフリ

 


【2018】アキナ 漫才 傑作5つ

 

 

 

・ボケがすぐやってくれる

これで少し愉快な雰囲気がでる。顔が面白い

 

・また来てよ

 

最初のボケ。面白くないけど これが次のボケと最後のオチまでフリ

 

 

・一元さん、気分で決める 

また来てよ

 

・椅子どうですか?

一点ものかどうかはわかりません。

お値段以上!

 

 

お仕事は お客さんを笑顔にするしごと

歌のおにいさん

 

職業病 

シェイカー振ってんだか、自分だけ揺れてんだか →フリ

 

若い頃はめちゃくちゃ 

名村との話 長い

イオンモール→洞窟に入っていった

 

オススメのカクテル

体しか動いてない

 

女が大好き

男も好き

 

カルーアミルク

”しょうもないの作るなよ”ツッコミでわからせるボケ

 

イオンモール→ジープに乗せられて洞窟の中に入っていった

 

この店来たからにはトイレ

 

中学の時思い出すんで

*これで笑いが来ているということは店長さんのキャラが浸透しているということ

 

突き当たり左、右に、扉来てください。

また来てよ。

 

 

 

 

【全体的なレビュー】

最初は丁寧に振りながらのボケが多いが、

後半は店長さんのキャラを活かしながら早いテンポでボケを入れている。

イオンモールから洞窟の下りは

面白いパターンで笑いも来ていたが、

おそらく2個目のジープで〜

のあたりでは洞窟じゃない、もっと飛ばした発想をお客さんは待っていたのではないか。

ジープで あたりまでは期待したが、洞窟だったので爆発とまではいかなかった。

また、最後のオチを「また来てね」にするなら

写真どうこうは言わない方がよかったのではないか?

トイレに行かせるだけで成立するはず。

ただ僕が名村の話が面白すぎて写真を期待しすぎてしまっただけかもしれないが。

とにかくアキナはボケの表情が見ているだけで面白い。

2人になって大成功。

トイレトレーニング日記①

昨日トイレトレーニングで少し進歩があった。

 

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ママはトイトレをどんどん進めたくて、

色んな策を講じている。

トイレに電車のおもちゃ置いたり、

トイレできたらチョコあげると約束していたり、頑張っている。

 

 

しかし、なかなか進展が見られない。

1度だけオシッコが出た時があるそうだが、

それ以来1カ月ほど経過しても2回目がない。

 

 

うちの息子はお風呂で3回ウンチしているw

家の風呂で1回、旅館の大浴場で2回ww

 

これについてはまた詳しく書くとして、

家出した時ママが厳しくいったら、

オナラをしただけで

「ウンチ出た?」と聞いてくるようになったw

 

 

ママが怖いのか、排泄への意識が出て来たのかわからないがお風呂の時はずっとお尻を抑えて入ってるw

ちょっとかわいそう。

 

 

そんな状況での話。

昨日お風呂を出て、

肌が弱いので裸のままワセリンを塗っていた。

その間タブレットでユーチューブ見せてるんだけど、オムツなしでワセリンを塗っていた。

すると下の方を見ながら

「なんか出た。」

と言った。

 

見るとほんの少しだけオシッコが出ていた。

でも止まってる!

すごい、オシッコを止められた。

 

 

両親は感動しながら、

これはトイトできるかも?と思って急いで連れていった。

 

 

 

 

 

 

出なかったw

 

 

でもオシッコを止められたことは大きな成長。

ここではしてはいけない!

と思った事も大きな成長!

 

 

オシッコしてないのにご褒美のチョコだけもらって嬉しそうにユーチューブを見に戻っていった。

一歩ずつの成長が嬉しいね。

 

 

ゆっくり見守っていきます(^^)

 

 

子どもとの時間を確保する方法

僕はフリーランスです。

この場合しか分からないので、サラリーマンの方は参加にならないと思いますが

僕が工夫している事を書きます。

 

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子どもとの時間をいかに確保するか!?

これは多くのパパにとってかなり大きな関心ごとではないでしょうか。

 

子どもとの距離を近づけるには何より時間が大切です。

ここで専業主婦のママには圧倒的に勝てない。

大人同士でもそうですが、

ある程度時間を共有していたら分かり合えます。

 

仲良くになるには時間がかかるのです。

いきなり成長する子どもと週末だけでコミュニケーションを取ろうというのも無理があります。

 

だから僕はコミュニケーションの時間を重要視しています。

 

 

どうやって確保するか?

それは

 

 

できるだけ家で仕事する事!

 

です。

わかります、静かなところで集中したい気持ち。

フリーランスの仕事は職種にもよりますが準備に時間がかかります。

僕の場合はサラリーマンに比べ稼働時間は短いですが、準備に稼働時間の倍ぐらいかかります。

 

それを少ない時間で終わらせて、家でゆっくりする時間を確保するというのがセオリーだと思いますが、僕はそう考えません!

 

 

家で子どもと遊びながら、

どうにか完成させるのです。

どうにか。

子どもの安全だけ確保しながらスキマ時間を見つけてスマホで整理したり、遊ぶ部屋にパソコン用の机を置いてパソコン開きながら子どもの遊びを見守ります。

 

 

遊ぶ時に子どもと100%で遊ばないと、

子どものいう事に全部反応してあげないと、

 

と思いすぎてしまうと効率が悪いですw

 

 

言い方を変えれば

子どもの力を舐めすぎているというか、

子どもは1人でも遊ぶ能力もありますし、

それを考えることが1番の成長につながります。

 

 

子どもは勝手に遊ぶのです。

遊んであげないとかわいそうは、

大人のおごりです。

 

 

だから仕事をやるときは

カフェやレンタルオフィスで完璧に仕事を終わらせてから家に帰って遊ぼう!

ではなくて、

家に帰って子どもと遊びながら仕事をすること。

そうすると劇的に子ども接する時間が増えて、信頼関係が高まります。

 

ずっと100%ではなく、ずっと10%ではなく、

うまくバランスを取りながら遊び続けるのです。

ぜひやってみてください!

 

 

 

 

 

39週目の検診でした

今日は39週目の検診。

順調にいけば今日が最後の検診になるはず。

ワクワクして車でママを病院まで送り、

今日は時間がかかるという事で、長男をを預かる事に。

 

車を止めて近くの駅から桜並木がある駅までお出かけ。

どんな診断になるかと思いながら、息子に四季を感じさせようと桜を見せる。

一面桜並木!

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息子全く興味なしw

アーティスティックな才能を育てたい父親の夢はただの夢と消える。

 

その時ママから着信が。

焦る。

なんかあったのか?

大丈夫か?

 

 

慌てて掛け直してみると

 

「お金忘れた」

 

ふざけんなw

冷や汗返せ!

 

まぁとにかく何もなかったという事で、

息子は桜にも興味ないので帰ることに。

早く帰らないとお金払えないし。

 

帰ろうとして駅まで行き、

電車付きの息子と電車を待つ。

ちょっと遅れてるらしい。

 

携帯を確認するとまたママから着信あり。

なんだ?

今度こそなんかあったか?

 

すぐに折り返し。

 

「病院から駅に歩いてるんだけど破水したから病院戻る」

 

え?マジで!

とりあえず急ぐわ!

 

 

数分後、

「破水じゃなかった。

内診の後はよくあることみたい。

恥ずかしかった。」

 

なんだよ。

よかったのか、悪かったのか。

お騒がせなやつだ。

 

「飽きなくていいでしょ?w」

 

お気楽なやつだ。

まぁ赤ちゃんも順調だという事で一安心。

無事産まれてくれればいつでもいいや!

病院行くときはお金は持ってってくれ!

 

 

 

 

 

 

子どもは感づいているのかな?

間も無く2人目が生まれてくる予定。

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昨日は面白いことがあった。

ママのお腹に子どもがチューをしたのだ。

今まではそんなことをしなかったけど、

いきなりし始めた。

急に。

 

たまに

「待ってて、赤ちゃん動くからね」

とかいうことはあったけど、

お腹に直接何かをするということはかなり珍しい。

 

いよいよかなという緊張感が親にもあります。

 

 

今日はママは検診。

順調にいけば最後の検診になりますので、

ここでなんと言われるか気になります。

 

僕と息子は検診の間もたないので、近くの桜の名所に連れて行きながら報告を待とうと思います。

桜の満開とともに、色々動きますね!

楽しみです。

 

息子を笑わせるために大事なこと

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息子を笑わせたい

息子の笑顔を見たい

 

こういう感情はどこのお父さんにもあるはずです。

舞台上では全くウケなかったけど、元吉本芸人の僕は息子の笑いを取ることには成功しています。

 

今日は誰にでもできる、息子を笑わせる方法をご紹介しましょう。

お笑いというのは養成所があって、いくつかの方法を教えてもらえます。

そこから自分なりに味付けをして、舞台上に立って

お客さんを笑わせるため芸人さんは日々精進していますが、

笑わせる基本みたいなのはいくつかあります。

そこから子どもが笑いやすい方法を厳選して紹介することにします。

 

 

まず第一に大事なのがバカになること!

これはめちゃくちゃ大事です。

意外と難しいことで、若手芸人でも「俺は面白い」というプライドがあってなかなかできません。

要はお客さんに下に見てもらうということです。

笑いは学問的にも研究されていて 蔑み(さげすみ)の笑いというものがあります。

 

これは簡単にいうとバカにされて笑われるということです。

人は自分より下だと感じると笑いやすくなります。

これは笑いの基本です。

つまり息子よりバカになること。

これが出来ればほぼ完成です。

 

バカになって色々な動作を大げさにやったり、

お尻をペンペンしてみたり、

変顔してみたり、

 

そういう行為を恥ずかしがらずに思いっきりやるのです。

簡単でしょ?

気持ちの問題です。

いきなりやり出すと奥さんに

「どうした?」みたいな目で見られること確実なので、

しっかり奥さんには試して見ることを伝えてからやりましょうww

 

ここで思いっきりやった時にウケない時があります。

今まである程度厳しく接してきたお父さんにとっては、一回やったくらいじゃ息子も困惑してウケないでしょうw

「パパどした?」

みたいになるでしょう。

 

 

そこでもう1つ大事なテクニックを授けましょう。

めちゃくちゃ簡単です。

それは

 

天丼です

 

この言葉はバラエティを見ていれば誰でも聞いたことがあるでしょう。

これはご存知の通りくりかえすということです

何度もやればいいのです。

1回やって笑わなくてもなんども繰り返すことで笑ってしまうのです。

 

これは学問的にも証明されていまして、難しくいうと既視感

という言葉で表せます。

一度見たことがあるもの、これは親近感がわき

大きく言えば仲間意識が芽生えるわけです。

したがって、

1発で笑うのが難しくても繰り返していけば人は笑う構造になっているのです。

 

僕の経験上、子どもにはこの天丼は驚くほど有効です。

全然ウケなくてもバカになって何度もやる

これだけです。

騙されたと思ってやってみてくだい。

息子の笑顔はあなたのものですw

 

例えば、人参を食べなくてママが困っている。

こんな時はパパの出番です。

人参を2.3個スプーンに乗せ、

「あ〜おいしーーーーーー」

と言いながら変な顔して食べればいいのです。

できるだけ変な顔をして大げさに食べてくださいw

 

たぶん、一発ではウケません。

1回目の人参を飲み込んだら、

「ママの人参もちょうだい」と言って

さっきよりも大げさにw

「あ〜〜おいしーーーーーーーーーーーー」

と言って食べます。

 

この時動作や顔を変える必要はありません。

天丼ですから繰り返す。

それでもダメだったら笑うまでやるのです。

絶対笑います。絶対。

子どもは大人より、より人間らしい生き物です。

間違いなく笑ってしまうはずです。

 

バカになって繰り返す。

 

これだけです。

口の中に人参が充満するだけで息子の笑顔が見れるのです。

安いもんでしょ?

 

ママにもこう説得すれば奮発していい人参を買ってくれるはずです

お試しあれ!

 

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ママと喧嘩した産婦人科の個室料金

 

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*写真はイメージです

出産予定日が近づいています。

少し前の話ですが、

ママと喧嘩してしまったことについて、反省の意味を込めて書きたいと思います。

ぜひパパ達は参考にして、出産直前に喧嘩しないようにしてくださいw

 

38週目、出産まで3週間というタイミングでの検診の日でした。

ここまで特に問題なくきていて体調も良かったので、

僕が家で長男を見ている間にママが1人で検診に出かけました。

 

検診が終わったら何かしら報告してくれるママです。

いつも「エコー写真がブサイクだった」

とかどうでもいいことを教えてくれるので

「で、順調なの?」

と返します。

 

言い訳ですが、いつもこんな調子のLINEしか来ないので、

あまり今回の検診も心配していませんでした。

 

すると今回は

「予定日超えないと言われた」

とLINEが入りました。

また細かい状況は教えてくれないが、かなり喜んだスタンプが入っていたので、

これは順調なんだと思って。

 

「良かったねー」

ぐらいしか返しませんでした。

 

予定日が実は3月後半で、

4月になるとお兄ちゃんと3歳差、3月2歳差になります。

2歳差になると言われたこと嬉しかったようです。

また、1人目は促進剤を使ったので使わなくても済むと言うことが嬉しかったみたいです(後日談です)

 

普通に返信をした後にこんなLINEが届きました。

 

「今大部屋がいっぱいだから、個室になりそうだって

1泊1万3千円。よろしく〜笑笑」

 

 

僕はママにもいつもイジられるくらいケチですw

それをいじるテンションで「笑」をつけて報告してきました。

 

このLINEに対して早めのレスポンスで

「え?それって決まりなの?大部屋希望してても払うものなの?」

 

さすがケチですw

お金の話になると、予定日より早くならない、

と言うLINEより早く反応してしまいました。

 

 

これがママの怒りに日をつけてしまいました。

赤ちゃんのことより、お金なの?

 

これです。

確かに今、そう言われればこの怒りは納得できます。

 

しかし僕はその時は食いついて「大事なことでしょ?」

となってしまいました。

 

帰ってから話し合い、(喧嘩して)

病院に確認の電話だけさせてもらうことにしました。

 

僕とは違い、

ママはお金に無頓着で絶対にちゃんと確認していないと確信があったからです。

そこに僕はイラっときてしまって、それでいて色々言ってくるなよ。

僕の怒りはこれです。

 

大部屋希望の俺達が払わなきゃいけないのか?

そして払うなら何泊分なのか?

 

夜間は休日料金というのは説明を受けていたし、

それは仕方がないことなので覚悟ができていましたが、

いきなり言われた感が拭えなくて確認したかったのです。

 

それで電話させてくれ。と。

入院しづらくなくるら強い口調で聞かないでと言われ、

出来れば名前は言わないでという約束で電話へ

 

電話口でいろいろ確認して、最後に向こうから

「お名前は?」

そりゃ聞かれるよな と思いながら名前を言ったら

近くにいたママがギロッとこちらを睨むw

 

こんな感じの喧嘩でした。

結局は僕が謝って自体は終息に向かっていますが、

これが産む人と産まない人の考え方の違いだね!!

とキッパリ。

 

そうなのかもしれません。

認識が甘かったです。

こんな出産が近づいている状況で怒らせてすみませんでした。

出産が近づいているパパさん、お気をつけください。

 

ただ、2児の父となるものとして

最後に言わせてください。

 

僕もお金のことより赤ちゃんのことが大事であります。

間違いなく。

ただ、1人目が産まれる時もそうだったけど、

嬉しさとともに将来の不安も襲ってくる。

それがパパというものです。

父親というものです

たぶん。

俺がちっちゃい男なだけかも知んないけど、

覚悟決めて、

予定通りの妊娠だったけど、

どうしても産まれるということが近づいてくると

食わせていかなきゃ、一人前になるまで頑張らなきゃ

という不安が襲ってきます。

 

嬉しいという気持ちは本当に大きい。

だけど、パパというものはそれと同じくらいのプレッシャーを感じる。

1泊1万3千円なんて、冷静に考えれば大したお金じゃないけど、

2人を育てるだけ稼がなきゃ、稼ぎ続けなきゃという、

大きなプレッシャーを感じている時に

いきなり言われると敏感に反応してしまうのです。

 

パパのそのプレッシャーもわかってくれ!!

とは言いませんでしたが、

お産の痛みが僕にはわからないように、

ママにもこのプレッシャーはわからないのでしょう。

 

わからない事はあります。

わからないままにするのも大事かなと思います。

もうお金のことは言いません。

頑張ってお産してください。

すみませんでした。

 

元気な赤ちゃんを産んでください。

そしてママの体もどうか健康でいてください。

僕ももう少し大きな男になるように頑張ります。

ベビースイミングでの成長

7ヶ月ぐらいの時からベビースイミングに約2年通っています。

最初の目的は親子のふれあい

 

学生時代バイトでスポーツクラブのバイトをしていて、

その時にベビースイミングにくるお母さんたちの表情が幸せそうだな

と思った時に

 

”自分も親になったらベビースイミンングに入れよう”

 

と思いました。

お金がないのでバイトしていたスポーツクラブではなく、

地元の安いところに入れていますがw

 

最初はギャン泣き

ビビリな息子は水が怖くて楽しむところまで行けませんでした。

 

それでも2年通い続けた結果、

まだ水が顔にかかると泣いていますw

 

無理に連れて行くことはしたくなかったので休むことがありました。

ママが妊娠してからは僕が代わりに入っていました。

 

バタ足競争でもいつもビリ争い。

だけど、大きな変化がありました。

 

それはパパと息子のコミュニケーションが増えたこと

会話はいりません。

水の中で頼るものはパパだけです。

水着なのでスキンシップも単純に増えます。

 

その中で信頼関係が増したのかはわかりませんが、

どんどんパパにくっついてくるようになりました。

 

水泳の技術はなかなか上がってきませんが、

いろんなメリットはあると思います。

 

だんだん顔もつけられるようになてってきましたし、

昨日はバタ足競争では一時3位まで上がりました。

ゴールした瞬間はビリ3でしたが、関係ありません。

 

彼の中では成長しています。

プールにジャンプも手をつないでじゃないと出来ませんでしたが、

何回かに一回はできるようになりました。

 

少しずつ成長しています。

別にスイミング選手に育てたいわけじゃないので

3歳になったらやめると思いますが(その辺りはまた詳しく書きます)

あと半年、親が楽しみたいと思います。

まもなく兄になる2歳半の変化

赤ちゃん返りという言葉を聞きますが

実際どうなのでしょうか?

3月で2歳半になったうちの子のこの半年ほどの変化を書きます。

 

まもなく妹が産まれる予定です。

半年くらい前からママのお腹が大きくなって何かを悟っているように感じます。

 

悟ったころ、最初は

少し赤ちゃん返りしました

ママに甘えん坊になり、くっつきたいという感情が大きくなったと思います。

 

しかし、ウチはそこまでママと離れるのを嫌がるわけではないので何があっても離れたくないというほどではありませんでした。

 

 

ただ「ママのお腹に何がいるの?」と聞くと

「おかし」と答えていました。

「赤ちゃんじゃないの?」と聞くと

「あかちゃんいない」と認めませんでした。

 

3〜4ヶ月前ぐらいから、

だんだんお腹が大きくなるに連れ、

「あかちゃんいる」と認められるようになってきました。

 

 

そしてこの頃から急にぬいぐるみへの愛情が爆発しだしました。

前から持ってるぬいぐるみに対して

「ちいちゃいワンワン、おいで〜」

とか言いながらチューしたりしています。

 

 

これはいいお兄ちゃんになれるかな〜と思いだしたのがこの頃でした。

 

 

この頃から友達や周りの赤ちゃんにも優しくできるようになって、

頭を撫でたり

「かわいいね〜」と言ったりしています。

 

 

両親も少し驚きの変化でした。

 

 

それがずっと続いて、

最近では

 

3人で遊びたい
という感情が大きくなってきたようです!

親たちが

「3人での旅行は最後かな〜」

とかの会話を聞いているのかどうかわかりませんが、

 

何をやるにも

「ママもパパもやる」

といってききません。

 

 

ママにべったり、パパにべったりといった赤ちゃん返りは全然ありませんが、

何かを悟っているのかな〜と思ったりします。

 

 

たぶん子どもの中でも確実に変化を感じていて、

それをうまく消化しようと必死なのだと思います。

 

 

なんだか愛おしく感じてしまいますし、

かわいそうな気持ちもありますが、

成長するためには大事な感情なのかもしれませんね。

 

 

妹が産まれたらどんな変化、成長が見られるのか楽しみです。

 

 

 

 

じじばばの家へ

昨日は雨だったので徒歩でいけるじじばばの家へ。

 

月2ぐらいでは会ってるのだが久しぶりな感じ。

たまたま姪っ子ちゃん達がいなかったのでじじばばを独り占めの息子。

 

 

最初は少しカタい感じだったが、徐々に慣れた様子。

じぃじとばぁばが好きなのでどんどん絡んでいく。

最近は喋れることも増えたのでどんどん会話んしかけていく。笑

 

伝わらないのでママが通訳するの繰り返し。笑

 

サッカーにハマっている息子はじぃじとばぁばと一緒にサッカーしたい。

じぃじはサッカー好きということでのってくらるが、調子に乗った2歳半は

「ぼくがサッカー教えてあげる」w

 

めちゃくちゃ手で持ちながら投げるだけのサッカーなんだけど、サッカーの真髄を教えちゃる!みたいなこと言ってた。

 

 

今度はマラソン開始。

ぐるぐる回れる作りになってるばぁばんちなんだけど、ばぁばが「頑張れ〜早いね〜」

と言ってくれるのが嬉しかったみたいで大喜び。

何周も何周も走り出した。

いつもはすぐへこたれるのに、褒められるから頑張っちゃう。俺の遺伝だ!笑

 

何周も何周も頑張ってた。

ばぁばが違う用事を思い出し、少し席を離れると大泣き。

下唇を前に出し、大泣き。

 

ばぁばの母性本能をくすぐって、走るたんびに褒めてもらう権利を獲得しました。

 

 

行って思いましたが、やっぱりじじばばは大きな存在ですね。

これだけ可愛がるっていうのはずっと近くにいる両親では出来ません!

かわいいかわいいと沢山言ってくれる存在というのは有難いです。

成長にもつながると思います!

 

 

また連れていこうと思います。

では。

 

パパの役割は子どもを笑わせること

両親の役割について考えることがある

 

僕も子どもが生まれる前は、ママと同等の立場でいたかったし、いられると思っていた。しかし生まれてから数ヶ月もしない間にそれは無理だと気が付いた。

なぜなら、ママにはおっぱいという武器がある。

 

子どもにとって食欲はかなり大きな要素を占める。

それを供給できる唯一の存在はママである。

 

しかもパパにはどうしても仕事がある。

どれだけ時間を捻出しても、ママと過ごす時間には差が生まれる。

 

そこで気が付いたのは

子どもにとってママとは違う価値を与えなければならない

ということだ。

 

2歳くらいになると、ママは「ダメ」ということも増えてくるし、

「かわいい」と言っていればいいだけではない。

 

だけどパパは「かわいい」と言い続け、笑わせてあげればいいのだ。

笑わせるためにどうすればいいかを考え続け、ひたすらにやりまくる。

 

子どもだって大人と同じように笑いたい。

その欲求を満たしてあげればいいのだ。

 

実際にうちはパパが帰ってくると喜ぶし、すぐ遊ぼうとなるし、

朝起きたらパパを探すし、パパがいると寝るのが遅くなるw

 

子どもにとって生きるために必要なのがママ

これは変えられない。

 

だったら子どもにとって笑うために必要なのがパパ

 

こういう位置付けをつけるしかない。

よくパパが居場所がないというけれど、この印象をつけてやり続ける。

愛するだけじゃなく愛される努力。

ママとは違う価値を見出せばいいのだ。

 

小さい子を笑わすのは結構簡単。

ぜひやってみてください。