楽しい子育てブログ

楽しく子育てをすることがモットー。電車オタクの息子2歳。何オタクかまだわからない娘0歳

パパの役割は子どもを笑わせること

両親の役割について考えることがある

 

僕も子どもが生まれる前は、ママと同等の立場でいたかったし、いられると思っていた。しかし生まれてから数ヶ月もしない間にそれは無理だと気が付いた。

なぜなら、ママにはおっぱいという武器がある。

 

子どもにとって食欲はかなり大きな要素を占める。

それを供給できる唯一の存在はママである。

 

しかもパパにはどうしても仕事がある。

どれだけ時間を捻出しても、ママと過ごす時間には差が生まれる。

 

そこで気が付いたのは

子どもにとってママとは違う価値を与えなければならない

ということだ。

 

2歳くらいになると、ママは「ダメ」ということも増えてくるし、

「かわいい」と言っていればいいだけではない。

 

だけどパパは「かわいい」と言い続け、笑わせてあげればいいのだ。

笑わせるためにどうすればいいかを考え続け、ひたすらにやりまくる。

 

子どもだって大人と同じように笑いたい。

その欲求を満たしてあげればいいのだ。

 

実際にうちはパパが帰ってくると喜ぶし、すぐ遊ぼうとなるし、

朝起きたらパパを探すし、パパがいると寝るのが遅くなるw

 

子どもにとって生きるために必要なのがママ

これは変えられない。

 

だったら子どもにとって笑うために必要なのがパパ

 

こういう位置付けをつけるしかない。

よくパパが居場所がないというけれど、この印象をつけてやり続ける。

愛するだけじゃなく愛される努力。

ママとは違う価値を見出せばいいのだ。

 

小さい子を笑わすのは結構簡単。

ぜひやってみてください。