うちの2歳半の息子はプラレールが好きです。
周りの友達は飽きちゃった子もいるみたいですが、ウチの子はまだまだどっぷりです。
プラレールをやり続けている息子をもつ親が考える、プラレール遊びの素晴らしさを書きたいと思います。
僕自身乗り物などに興味がない子供だったため、最初はどうしてプラレールが好きなのだろう?と懐疑的な気持ちもありました。
しかし、ハマればハマるほどプラレール遊びのメリットを感じていますのでまとめておきます。
手先の動きの成長
プラレールには接続部分というのがあって接続したり、外したり。
最初は子供は全然出来ません。
ただ一緒にやっていると思っているより早くマスターしてしまいます。
これには驚きました。
手先を動かすことによって脳への刺激が強くなって脳の成長に役立つと言われているそうです。
参考
指先を使うと頭がよくなるってホント!?|ベネッセ教育情報サイト
脳は3回成長する!? 子どもの脳が活性化するポイント | ママスタセレクト
はっきり言ってこの年齢を対象にしたおもちゃより何倍も細かいです。
でも、楽しければ子どもはやるんですよ!
そしてどんどんハマっていくと間違いなく行き着くのがレールの並べ方へのこだわりです。
レールを繋げたい!
という欲求により、細かいレールを繋げることができるようになります。
これは結構すぐできるようになります。
同じ方向だと出来ないので反対向きにしなくては!と考えると向きも考えられるようになるのです。
この効果は計り知れないものになるでしょう。
色や形の違いを認識できる
もう一つ子どもの成長に大きく貢献するのが、色や形の認識の速さです。
何色が何線で、尖っている形は〇〇でというのを勝手に覚えます。
おかげですぐに色は完璧に覚えています。
教えても無理だと思いますが好きなことなのでどんどん覚えてしまいます。
もちろん電車以外の事でも使えるのでこれは色んなプラレールを買って良かったなと思います。