楽しい子育てブログ

楽しく子育てをすることがモットー。電車オタクの息子2歳。何オタクかまだわからない娘0歳

子育てスタイルは放置が一番

子育ちには色々なスタイルがある。

 

簡単にいうと、

厳しい躾をする人と、甘い躾をする人。

 

自分を育てるためには甘い方が絶対にいい。

その理由を説明しよう。

 

まず厳しくすると、親の目を気にするようになる。

判断基準が親になる

それは大人になっても抜けない

 

これは確実に覚えておいて欲しい。

厳しく叱り、親の支配下に入れれば言うことは聞くようになる。

短期的には。

本当に短期的な話だ。

 

子供には欲があり、自分の判断基準がある。

なんでもない遊びでも判断はしっかりしていて、

基準が彼らなりにあるのだ。

もちろんそれは言語化できないし、大人から見るとわがままに見える。

 

しかしそれが何より大事な欲求なんだ。

ここで親がしかったり、ジャッジしたりするとおかしなことが起こる。

親が喜ぶかどうか、親が叱らないかどうか

 

これが基準になると、大人になっても上司が喜ぶかどうか、

社長が喜ぶかどうか。

 

これが基準になると幸せになれない。

全てが他人の基準になってしまう。これでは不幸である。

こんなツイートを見かけた

 

 

だいたい若くして行動力のあるものは「根拠のない自信がある」

なんとなく俺は出来そうだ。

当然出来ない。でも自信のないやつに比べて大きな違いは

やっているかどうかだ。

出来ないけど、出来そうな気がする、悔しい、だから改善するのだ。

 

 

厳しくしかっている親はその行為を手放してしまっている。

大問題である。

 

今はいい。

支配下におけて楽かもしれない。

ただ大切なものを失っているということだけは自覚して欲しい。

笑える話 vol2

小学校から高校まで同じだったMの話。

 

ずっと同じだったけど特別仲がいいわけでもなく変なやつだったから少し距離を置いていた。しかしまぁまぁイケメンで女の子にもモテ、スポーツも出来た。だけど変なやつだった。気持ち悪いTシャツを着て変な色の自転車に乗っていた。美味しくない弁当屋でよく弁当を買い、サッカーチームでキャプテンだったのにキャプテンマークを月1くらいで忘れるやつだった。忘れてた時は決まってチームメイトに深刻そうに謝るんだけど、いつも謝る時は鼻毛が出ているやつだった。そんな男と長年付き合ってきたが、長い期間の中で一番こいつが変だと感じた瞬間をご紹介しよう。

 

 

中学生の時だ。小学校から一緒ということで親同士も仲が良く、初めてMがうちに泊まりに来た。変なやつだと思っていたが特別仲がよかったわけではないので、中学生だったということもあり、そこまで”変なやつだ”という確信が持てていなかった。サッカーチームも同じだったため本当にいつでも同じ空間にはいた。なぜ泊まることになったのかは覚えてないが泊まりに来た。

 

 

うちの母は比較的明るいタイプで、Mにも優しく喋りかけていた。

風呂に入りご飯の時間。話題は中学校の話へ。Mは黙々と炊き込みご飯を食べる。

お代わりして炊き込んでいないご飯まで平らげた。母の質問にもそっけない返事ばかりしている。サッカーチームの話になり、クラブチームに通っていた僕たちは中学校に帰ってからもう一度準備して別の練習場所に行っていた。この時間が難しい。「母は勉強すればいいんだけどね」といい私は「学校から帰って疲れてるから寝たいんだけど寝過ごしそうなんだけど・・・だからゲームやっちゃうよね」と言った。

今から考え直してもその通りなのだ。

1時間弱の時間。中学生というのは異様に眠い生き物。したがって寝すぎてしまい遅刻したらシャレにならない。コーチは非常に怖かった。サッカーだけでなく生活の部分でも怖くて、挨拶、時間、食事、これは基本だと口すっぱく言い続けた。牛乳をたくさん飲めとも言われた。成長期に大事な栄養素をとってこそのトレーニングだと。

遅刻は出来ない。でもこの短時間で勉強する気にはならない。だからゲームが最適だった。ふと思った。同じような待遇で家も近く、学校が終わる時間も練習開始時間も一緒。Mはいつも何して過ごしているのだろう?

 

「お前はいつも何してるの?」と質問した

 

 

 

 

「え〜俺はいつも、だいたい牛乳飲んでる」

 

 

 

 

??????????????

1時間弱も?????????

いった事ないけどお前んち牛乳の樽でもあるの??????

1時間弱も牛乳飲んだお腹でよく練習できるな!!!!!!

 

確認しておくが、こいつはボケで言ったのではない。真剣に答えているのだ。

うちの家族は爆笑。そんなわけないだろう。という空気もどこ吹く風。

また炊き込んでないご飯を口に運び牛乳で流し込む。もう牛に見えて来た。こいつ何者だんだ。今度の誕生日プレゼントには絶対に牛乳を買ってやろう。このあと何度も本人に確認したんだ。1時間も飲んでんのか?ずっとはないだろ?と半笑いで聞いても

 

「いや〜だいたいは牛乳飲んでる」

だいたいってなんだよ。他の時が気になってきた。大量に飲むんじゃないのか?めっちゃ飲むのが遅いのか?ちらっと見るとコップの牛乳を一気に飲み干している。飲むのは早そうだ。こいつ何者なんだ。1泊2日のうちへの泊まりで牛乳1リットルが2本なくなったという事実だけお伝えしてお別れだ。アディオス!

クスっと笑える話 その1

大学時代の友人K君の話。

見るからにラグビー部というガタイをしたK君。

教育学部だったので、ある時音楽発表会があった。音楽系の学部も参加するということで恋愛経験少なめのK君はスクラム前みたいなテンションで音楽発表会に臨む。どうしても女の子にアピールしたいのである。

 

思ったより長い音楽発表会で1日かかるという。私たちの出番は午後だったのだけど予定より巻いたとかなんとかで昼休憩が2時間ほどになった。授業がないということとかわいい系の女の子がワンサカいるということで私たちはお祭りムード。学校に1番近いアパートの奴の家に酒を買って押しかけた。飲もう。音楽発表会で音楽科でもない私たちにクオリティを求める奴はいない。普通にこなせば単位が出るのだ。

 

会話の内容はあの子がかわいいだの、あの子は彼氏いるだの学生らしいものばかり。そこでお調子者のAが言い出した。「今日は目立ってKの彼女を作ろう」Kはノリは悪くないけど少しすましてて、最前線で目立つ奴じゃない。ただお祭り騒ぎの状態のAは止まらない。近くにあった黒のガムテープを取り出して、今考えればなぜそこに黒のガムテープがあったかは謎、Kを上半身裸にしてTMレボリューションみたいにしだした。Aは少し酔っていてKを説得しながら「脱がなくていい、絶対に脱がなくていいからこの状態でトライアングルをやってくれ。俺たちだけでも楽しもう。俺たちはお前がこの状態でトライアングルやってるだけで面白いから」今から考えると1番ガタイのいいKがトライアングルだってのも笑えるが、なぜかこの説得にKも同意。出来れば立って拍手を煽るぐらいはしようという意気込みでいよいよ本番へ。

 

先生には酔ってることはバレてない。このまま楽しめば単位は目の前。

 

 

 

演奏開始

 

 

 

事件が起きた

 

 

 

 

この昼休憩を別の所で過ごした目立ちたがりのCがネタを仕込んでいたのだ。スパイダーマンの全身コスチュームを服の下に仕込んでいてサビのところで脱ぎ出したのだ。持ってかれた。Kを含む軽く飲んできた連中はみんなそう思った。みんながKを見る。目立つ作戦失敗だ。またの機会に女の子をゲットしてくれ。頼む。そう思った瞬間。Kが立ち上がった。まるであしたのジョーのような立ち上がり方。そこまでは良かった。なんとKは拍手を煽るぐらいじゃ目立たないと踏んで上半身を脱ぎ出したのだ。TMレボリューションもどきの上半身だ。クオリティは相当低い。でも面白い。だってラグビー部だしかなり体が厚い上に何故か色黒でファジー人のような上半身に黒ガムテープぐるぐる巻きだ。ぜひイマジネーションをフル活用して想像してほしい。昼休憩から2時間ぐらい経ってるからよく見るに赤くただれ出しているのだ。私たちは爆笑。演奏どころじゃない。誰が脱げと言った?脱ぐなと言った!ダメだって。観客席を見た。案の定だ。かわいい子たちが軒並みドン引きしとる。そりゃそうだ、誰が音楽発表会でファジー人のTMレボリューションを期待したか?まだTMレボリューションが出てくりゃ盛り上がるだろう。100歩譲ってTMレボリューションの風の男が「妖精たちが〜」って歌ってたら盛り上がるだろう。そうじゃない。TMレボリューション風の男がトライアングル持って煽ってくるのだ。かわいい子たちは感じたことのない恐怖を感じたはずだ。これぞ内輪受け。なぜかKだけは満足そうだった。彼の新しい境地に到達したかもしれない。

 

女の子からのお誘いはもちろんなかったが、先生からは絶賛していただいた。

「何十年やってるけどこんなに面白かったことはない」と

 

今でも集まれば私たちはあの話になる

 

勇気を持って手を抜きなさい

手を抜くこと

これは絶対的に悪だと考えられている節がある。

 

実際に小さい頃から真面目に頑張ること、手を抜かないことが大事にされてきた。

大人になっても、これが性善説的に語られていて

真面目に努力していることが美化されない部分がある。

 

しかしそんなにそうだろうか?

頑張っていること

これは美しいように見えて、自信のなさの表れである。

頑張っているから評価してくれ。

”頑張っている自分”で自分を保っているのである。

 

手を抜くことは実は勇気がいる。

だって手を抜いたことがバレてしまったら、評価が下がるかもしれないし、

フリーランスの人だったら次の仕事がもらえなくなるかもしれない。

 

しかし、手を抜かなければならない。

手を抜くということは、よく言えば無駄を省くこと

慣れてくると、最初の準備の時間の半分以下で準備ができる。

それは手を抜いているとも言えるが、いらないものをやらなくなっているだけである。

 

往往にして小心者はこれをやめられない。

一生同じ準備をしないと気が済まない。

それではイノベーションは生まれない。

手を抜いて、失敗することもある。

評価を落とすこともある。

だけど手を抜かないといけない

手を抜いて出来た時間で他のことをする

 

一見関係ないようだけど、それが回り回って長い目で見れば自分に返ってくる。

それが出来ないといつまで経っても同じ仕事、何も変わらない。

勇気を持って手を抜けるかどうか。

手を抜こうと本気で思った時に大事なことが浮かび上がってくるのだ

初対面の人とはまず親近感をつくりなさい

コミュニケーション能力は最近もっとも重要な能力になってきている。

初対面の人とも円滑にコミュニケーションを取ることが、仕事上でも大きく結果につながってくる。

 

親近感をいかに短い時間で作れるかがポイントになってくる。

探すのは共通点。

見た目、その人の背景。

挨拶程度の会話での話す内容。

その辺りから共通点を探す。

 

 

ここまではよくある話。

 

問題は共通点がないとき。

この時に初めて自分の話をするのだ。

相手があまり話をしてくれない、

もしくは話をしようとしないときは相手は自分を伺っているのだ

心を開いていない

 

心を開かせるのに一番いい方法は

自分が開くこと

 

何かのエピソードや、先ほどの出来事。

エピソードなら自分のすべらない話がベスト

相手の敵対心がなくなるから

 

先ほどの話がいいのは、リアリティがあるから

リアルタイムだから

 

そこを意識して、相手の心開き、親近感を作って

すぐに仲良くなる

 

これができればビジネスはだいたい上手くいく

 

Good Luck!!

あいのり の面白さ

キャスティングが完璧

 

 

ネットフリックスであいのりを夫婦で見るのが楽しみになっている。

キレイな人やかっこいい人、このあたりが散りばめられていて、

そこに笑いを作れるキャラクターがいて、バランスが素晴らしい。

 

そしてキャラクターをつけていく。

編集が素晴らしいのがまず一つ。

 

その中で恋愛というわかりやすい目標のために7人が暮らしていく。

現実世界とはかけ離れた状況だが、恋愛というのは本当にわかりやすい。

 

その非現実と現実のバランスが素晴らしい。

恋愛にみんな興味がある

 

それが大ヒットの要因である

 


159回 細身のシャイボーイのアコースティックラジオ

 

マジで気持ち悪いし、マジでいっちゃってるから最高。

こういう逸材を見つけてくれるのがすごい。

最高の男だと思う。

今日の いいね まとめ

 

安倍内閣、これはアウト

森友問題、大きな動きが。

まだ結論は出ていないがかなり今後の行政に影響がありそうだ

 

 

信憑性はわからないが、

文章の書き換えがあったらとしたら

間違いなく過失や隠蔽したい事実があって意図的に書き換えている。

 

これが国のトップで行われているとなれば大問題で、やってることは小学生が赤ペンでテストの点数を書き換えて親に見せてるのと同じ。

 

 

それがわかった経路やこの後の対応に注目したいが、

安部総理は関与があれば国会議員を辞めると話してるし、

麻生大臣の責任も問われているが、

それだけでは済まないだろう。

 

 



これで大きく日本はかわらなくてはいけない

上がこういう事やっていたら誰も付いてかない

もうやめよう

時代を変えよう

ホント忖度と年功序列とゴマすり

 

もう飽きたよ

若者が生き生きする世の中をつくっていこう

子どもの習い事はやめまくりゃいい

子どもの習い事について

こんな記事を見つけました。

 

「習い事は最低10年続けさせよ!」習い事を継続させる3つのコツ。 | おきにいりなくらし

 

言いたいことはわかります。

ただ、私は真っ向からこの意見に反対したい

 

理由は大きく2つあって

まず1つは  10年やったら特技にある 書いてありましたが

3年やったら特技になるものがあるかもしれいないということです。

日本では往往にして努力すれば夢は叶うという考え方が蔓延していいて、

これはなくなる気配がありません。

海外はこうだ!と主張するわけではなく、これは絶対的な事実として

その子には得意不得意があります。

 

親がその習い事が好きか嫌いかではなく、それは誰にもわからないものです。

それを見つけてあげることが重要で、10年やって得意になるものははっきりいってセンスがありません。

1流に育てたかったらすぐに才能を表す競技を探すべき。しかも若い年代のゴールデンエイジは短く、10年間続けて次を習うということはできません。

 

そして根拠のある自信という言い方で言及していましたが、

10年間いやいや続けている間に、他の上手い子に劣等感感じまくって、

10年やったところで才能ある子に勝てるわけなくって根拠ある自信なんかつくわけない。

 

最初にたまたま習わせた習い事に才能があるっていうことはほぼありません!!

奇跡に近いです。

天性の才能がある子どもは、かなり稀だと思いますが、

その子の中でもより才能がある、得意なものというものがあるはずです。

それは数やらせないとわかりません!

 

嫌がる子供を説得するなど、色々苦労を語ることがあると思いますが

そんなことしなくていい。嫌がるということは好きじゃない。

そんなことに時間を使わなくていい。もったいない。

 

 

2つめの理由は

得意は増やしたほうがいい。

はっきり言って習ってない子に比べたら、1年ぐらいやれば差は作ることができる。

それを10個持っていたほうがいい。

1個を10年より、10個を1年ずつ。

10年やったってそれで飯を食えるレベルまで上り詰める人はほどんどいない!

プロのレベルはそんなに甘くない。

才能だけではなく、努力、指導者、運、色々なものに恵まれなくてはいけない。

 

これは何年続ければいいとか、そういう問題ではなく奇跡みたいなもんだ。

そこにかけるより、複数のちょっと得意を増やしてあげて選択肢を残す。

 

高校生、大学生になった時、大人になってからでも少しでもやったことがあるという経験は新しい何かを始める時のきっかけになる。

 

私はずっと水泳とサッカーを習ってきた。

だからと言って何もない。

両方イヤイヤ行っていたので早く辞めて、ピアノやアートなど

芸術系のものを習っておけばよかったなと思う。

そうすれば美術館やコンサートも今以上に楽しめたはずだと思う。

そこから広がることもあるし、大人になってからの選択肢を広げることが重要。

 

だから子供が辞めたい、行きたくないと言ったらすぐに辞めさせればいい。

月謝払ってるから・・・とかじゃない

才能があって楽しかったら、親がやめろと言っても続けるはず。

それがその子の才能で、その瞬間楽しんでいるならそれ以上でもそれ以下でもない。

 

ニューヨーク ブレるやろ


【お笑い】今年の一押し芸人!! ニューヨークの爆笑ネタ 2017

 

10分くらいの漫才のネタを分解していきます

 

2万円という値段の表現の仕方。

かなり2万は痛いという思いツッコミの屋敷は伝えたい

それに対し、ボケの嶋佐は「そうだよー、銀座の文明堂の」

と入っていく

 

注目して欲しいのは、ボケの方も「2万は痛い!!」

というテンションでいることである。

ここでもし「2万ぐらい大したことない」という位置付けであればボケにはならない

2つの事象にズレが生まれない

ボケが金持ちで、2万は大したことない、文明堂4つだけや!

というスタンスだったらズレはない。お前金持ちだな で終わる

 

「2万は痛い」マクドナルドのたとえに対し、

「そうだよー」で入るから大きなズレが生まれている

 

そして、ここはお笑いのテクニックで最初はツッコまず

同じようなもの3つ並べて食い気味でツッコんで笑いを大きくしている

 

ここからは

”ブレるやろ”をテーマにする

お客さんの視線からはまだそれを認識していないが、

2人からすると

”ブレるやろ”にどう持っていくかの戦いである

 

 

「稼ぐの大変やぞ。」と話題を切り替えて目先を変える

同じ要領でキャバ嬢を出す

「キャバ嬢の薄っぺらい2万」という表現で笑いを加え、

 

おばさんに告白された

というエピソードで客の目線を変える。

ここでもし、お金の話で広げていったら多分飽きる

もうなんとなくお金の話で「ブレるやろ」と来るならお客さんは気づいてしまうでので、

話題を変えながら自然に数字(年齢)の話へ

非常に上手い

 

そしてキョンキョンを出して

「ブレるやろ」

柴田理恵がタイプで出して

「ブレるやろ」

 

これは大きくくくれば天丼である

”ボケはブレるやつ”という印象があるので

そこに違う話題に振りながらも戻してきているのである

 

そのブレ方が最後は28歳からレディーガガになったのだろうが

28歳でフった時に、めっちゃブスな28歳をいうと思ったので

ちょっと?になった

 

「28歳の子と付き合いたい」

とフっているのでセロリーからいけばブスなんだろうけど、

ちょっと最後だし発想を飛ばしたのかもしれない。

その辺はわからないが、わかりやすい漫才だった

このところ書籍まとめ

 

 

おススメはジェームススキナーの

寝ながら稼ぐですかね。

1番現実的で、努力の方向性を示してくれる。

全て考え方しだい。

 

笑わせる力はコミュニケーション能力の最高峰!

笑わせる力というのはコミュニケーション能力の最高峰だと思っている。

 

フリとオチというのを聞いたことがあるだろうか?

フリが効いていないとオチが生きないと言われるけど、その理由を簡単に説明しよう。

 

 

①フリというのは相手のベクトルを統一すること

 

喋っている相手(お笑い芸人の場合はお客さん)が複数人いる時はその人たちの考えている事、頭で描いているものを一緒にしなくてはいけない。

それがフリである。

 

相手の考えている事を裏切るから笑いが生まれる。

この裏切りが綺麗に決まれば決まるほど、綺麗に笑いが起きる。

したがって、相手の考えているものを読み間違えた時、笑いは起きない。

 

 

②相手が何を考えているかを先読みする事が笑わせる技術の第一歩

 

 

つまりこの読み間違いをミスなく行う事が笑わせるためには非常に重要である。

その相手の考えていることの裏切り方に関しては千差万別。人それぞれ。

だが、笑わせるのがうまい人、盛り上げ上手な人の人は間違いなく周りの人や相手の人の気持ちを読み取れているということになる。

 

 

上級者になるとこれを操作できるようになる。

まさにそれがプロのお笑い芸人だ。

相手の意図やベクトルを操作するか、敏感に感じ取れるからこそ裏切ら事ができる。

 

 

お笑い芸人がモテるのは、女の人に対しても、笑いの部分だけではなく相手の意図を汲み取るのがうまいのだ。

それをずっと鍛えてきた人たちだから、人の気持ちがわかり、寄り添い、裏切って笑顔にする事ができる。

まさにコミュニケーション能力の最高峰が笑わせる力だと言っていい。

 

 

笑わせる=

相手の気持ちがわかった上で裏切ってる

 

 

プロの域までは厳しいが、

相手のベクトルのコントロール方法、

そしてそれの裏切り方にはある程度の法則がある。

 

 

一つ前の記事ではそれを簡単に記した。

一つの例にすぎないが、大事なエッセンスだ。

間違いなく日常で使えるレベルまでにはなれるのである。

 

 

 

自虐ネタが全て

自虐ネタ

 

これは結構世間では軽視されてるけどこれめちゃくちゃ重要。

自分を落とすことで笑いを取る。

誰も傷つかない。

これができた人はいじってもらえる。

いじられキャラほど最高のポジションはない。

 

いじられるんじゃない、いじさせる。

そこからコミュニケーションは円滑になって、冗談が言い合える。

 

この人怒るかな?

みたいな感覚って全ての人にあって、

それを自ら取り除いてあげる、

 

いじっていいんだよ

 

というメッセージになるのが自虐ネタ。

これで笑わすことができれば、誰とでも仲良くなれる。

間違いない。

 

おしゃれな人を見てごらん。

スマートな人をを見てごらん。

飾らない人を見てごらん。

みんな自分を落として壁をなくし、

その上で付き合うからスムーズなんだ。

 

 

コミュニケーションのハウツー本いっぱいあるけど、全部意味ない。

いじられろ!

 

 

ハゲてるんだったらハゲ使え。

これを面白く使えたらまず第一歩。

ここで滑ったら何も意味がない。

 

ハゲの使い方。

 

つまんない人は最後のオチにもってくる。

 

「あの光具合、俺の頭みたい」

 

これクソつまんない

よくいる、こういう人。

 

面白いでしょ?

 

みたいな。

これは自虐ネタ使えてないからね。

 

 

人それぞれのキャラがあるから教えづらいけど、

 

 

俺がつるつるハゲてたら。

 

「いいかつら知らないっすか?」

「あの人の髪の毛2本ぐらいほしいなぁ」

「最近右側がハゲてきたんすよー」

トレンディエンジェル、最近調子いいな!」

 

 

話のきっかけにすればいい。

そこでウケを取る必要はなくて、

会話のリターンをよみながら自虐ネタをつかう。

 

そこから広げていって、

最後は自虐で落とす。

重ねる。

自虐ネタの天丼。

 

ハゲだったらハゲを重ねる。

ハゲにハゲをいくら重ねてもハゲなんだけど重ねる。

やってみ

 

 

 

何のためにいきるのか

なんのために生きるのか?


 

社会に貢献するためである。


社会に貢献するというと大げさかもしれないけど、
自分が社会に対して、人に対して貢献できることはなんなのか?


それを問い続けないといけない。


今の若い人は自分のやりたいことは何か?という問いをしていると思うけど、
そうではなくて、どの分野なら自分は貢献できるのか?を問うべき。


 

よりよい社会のために、
よりよい人生のために
自分ではない他人にだから、
子供でもいいし、子育てでもいいし
介護でもいいし。


仕事ならコンビニだって買う人の幸せに直結していることを忘れてはいけない。


そうすることで幸せを作っている。


自分がお金を儲けることが大事なんじゃない。
考えろ


冷静に考えろ


本をたくさん読むための仕掛け

私は本が好きだ

 

あの没頭する感じがたまらない。

読んだ後に色々アイデアが湧いてくる感覚を何度も味わいたい。

 

ただ、それには時間がかかるし、電車の移動時間や家での自由時間は集中できないことがある。

そうするとはまっているときはあるのだが、自分の中で波がある。読めば読むほどインプットがあり、語彙も増えるので間違いなく自分にとってプラスなのだが、誰にも強制されることがないので量が増えない。

そのうち読みたかったものがどんどん古くなり、新しいものが出るので忘れてしまう。

これでは自分のインプットの量がいつまでたっても同じなので、変えることにしたい。

 

仕事にするのだ

 

メルカリで新書を読んですぐ売れば8割ぐらいの値段で売れる。

それをツイッターでアマゾンアソシエイトすればすぐ元は取れる。

それをブログにまとめて書評にすれば黒字になる。

 

これでビジネスとして成立させる。

そうすれば疲れていようが他のことを考えていようがやる。

その上に本業にもインプットの量が増えるので確実に生きてくる。

 

こういう視点を持つことが大事である。

目の前の利益に走りすぎてもダメだが、黒字化しておかないと人間は続かない。

それを繰り返すことで新しいイノベーションがあるのだ。

ある程度長期間続けること。

それが大事である。

 

 最近読んで感覚が研ぎ澄まされたのはこちらの本

努力の方向性の確認!

努力すればいいってもんじゃない。

どの方向に努力するか。

寝ながら稼ぐ121の方法

寝ながら稼ぐ121の方法